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Buster Keaton バスターキートン 偉大なる石の顔

ひとたびそのクラシカルな箱をあければ、そこには詩人の全てがある。

無表情の奥に隠しきれないナイーブさ、
どこまでも肉体を酷使する崇高さ、
風で家が回り、数百人の警官に追われるというシュールさ、
それらにカオスがついて回る。

映像の詩 というものは少なからず存在するが、
俳優そのもの詩 となったケースは、キートン唯一といってよいのではないだろうか。

偉大なる石の顔という評のごとく、彼は語らない事で
あまりに多くの感情を伝えてくれる。
クスッと笑える彼の悲しさは、彼のような人間にとって大きな慰めでもある。

キートンが好きな人、
それだけで 私はその人を信じられる。(笑)







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ゴダールのオープンニングと予告編。

もはや知の巨人として 哲学者の様なJean-Luc Godard(ジャン・リュック・ゴダール)。
しかし 時代を経ても そして今の作品も やはり格好良い。
難解な作品を最後まで見せる力。
それは、やはり映像の美しさと、"格好良さ"だと思える。
最先端のART的感覚とファッション的感覚を持ち合わせる、
ゴダールの廃れないその格好良さは何なのだろう。っと思い、
オープニング・予告編を集めてみた。



「はなればなれに Bande a Part」 Opening

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銀河鉄道の夜 忘れ去られたもう一つのアニメ

幼少期に見た事があるのだけど シチューの宣伝かなにかと混じって分からなくなってしまった猫の絵があった。
最近レンタルビデオ屋さんで 偶然再会。
原作 宮沢賢治、監督 杉井ギサブロー、音楽 細野晴臣という豪華製作陣の「銀河鉄道の夜」。
そこには 失われたもう一つのアニメーションがあった。



銀河鉄道の夜 Trailer

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トニー・ガトリフ 音楽を浴びる映画

どんなシーンでも音楽が、流れてくる。ミュージシャンが出せないシーンは、車のステレオから流すっという荒技を使ってでも音楽を流す。ミュージカルでもない、誰か有名歌手のドキュメンタリーでもない。トニー・ガトリフの映画は、本当に音楽の為の映画だ。

最初はちょっと戸惑うかもしれない。
けど なれてくると、見知らぬ音楽があなたを高揚させるに違いない。



Tachavolo Schmitt dans swing

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フェリー二 「8 1/2」にみる"男の想念"

前回「オーケストラ・リハーサル」を見て(前の記事)、今更 フェリーニは要注目人物なのだが、なんと映画館で かの有名な「8 1/2」が完全修復ニュープリント版が放映されるということで早速見に行ってきた。

実は 「オーケストラ・リハーサル」を見た後に「魂のジュリエッタ」をDVDで見た。「魂のジュリエッタ」が、「8 1/2に対をなす 女の想念を描いた」とのレビューを見てたので、では"男の想念"とはどんなものだろうと 興味津々だった。

見終わって 散文詩的構成とフェリーニの豪腕っぷりに頭をぐったりさせながら、
同時に「男って‥ 。」と男の自分が 反省と自己嫌悪と失笑にかられたのであった。


82:1-02

lost and found cinemaより

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