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2008年11月

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Iggy Pop - ロックを体現するもの

恥ずかしながら 本気でパンクロッカーになりたかった。
(男の子なら誰もが思う事なのかもしれないが??)
そして、その気持ちは、思春期と呼べない時期まで続いた。

しかし、この映像に出会った時、私はその希望は、
所詮 そうでない"似た匂いの"人間の夢だなっと痛感していた。
そこには、本物がいた。
舞台に立つ彼の目は、そのまま The Passenger だった。



ステージに立つ人間は、その全てをステージで体現していなければならない。
彼は、音楽がパンクとかそんなんじゃなくて、
そのままパンクで、全てをステージに置いていっている。

これは、無理だ。

と思ったのと同時に彼の偉大さに再び気づかされた映像でもあった。







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Lou Reed  ワイルドサイドへの誘い

目を閉じると、耳元で男がささやきかける。
ワイルドサイドを歩けって。
彼の歌った現実は、今 自分がいる現実ではないけど、
そんな光景は、いつでもすぐそばにある。
ただ そっちに行かないだけ。見ないようにしているだけ。

それにしても、この頃のルーリード程、
ビジュアル的にも雰囲気も「ワイルドサイド」を体現している者はいないだろう。
街であっても、半径5m以内に近づきたくない。




ルーリードと言えば、黒いTシャツに アクションの少ない、
「嫌とは言わせない」ステージを思い起こすが、
この頃のルーリードは、身も心もロックンロールアニマルだ。

もはや美しもある。



Talking Heads-ランニングは格好良い。

NYパンクと言えば "知的" "ART的"というキーワードが重要である、と私は勝手に思っていますが、その代表格 Talking Headsは、まさに"知的"で"ART的"で さらに"コミカルな面が一周してカッコイイ"という素晴らしい要素を兼ね備えたバンドです。



Talking Heads-Psycho Killer- Live!


「Stop Making Sense」のスペッシャルで 暴露されていたが、
ラジカセを置くのは、あくまでパフォーマンスで、ちゃんと音響の人が、リズム流しているみたい。。




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Moondog - 9分の4拍子

Moondog 盲目のドイツ人、自作楽器で演奏する、
バイキングの格好をしたストリートミュージシャン。

前衛的ともいえる演奏は、本能に近い想像力と 原子のミニマル音楽とも呼べそうです。

素敵な映像を発見したのでご紹介。




and who for?
and what for?

i don't konw....




Serge Gainsbourg ゲンスブールの墓

去年の冬、私はモンパルナスの墓地にいた。
曇り空からは、今にも雨がこぼれそうだ。
ジーン・セバーグ、サルトル、マン・レイという、それぞれの墓の前に立ち、
本や映像でしか見なかった人の存在を僅かでも感じていた。

最後に ゲンスブールの墓の前に立ち、煙草を吸った。
私は、この為に パリに来たのだ。

gainzborg.jpg


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ゴダールのオープンニングと予告編。

もはや知の巨人として 哲学者の様なJean-Luc Godard(ジャン・リュック・ゴダール)。
しかし 時代を経ても そして今の作品も やはり格好良い。
難解な作品を最後まで見せる力。
それは、やはり映像の美しさと、"格好良さ"だと思える。
最先端のART的感覚とファッション的感覚を持ち合わせる、
ゴダールの廃れないその格好良さは何なのだろう。っと思い、
オープニング・予告編を集めてみた。



「はなればなれに Bande a Part」 Opening

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Antony And The Johnsons

何気なく試聴して 思わず 動けなくなってしまった作品。
それは、もう3年前の事になるのかな。
その独特の歌声は、心を振動させる。

キングオブニューヨークのLOU REED お墨付きの歌手、Antony And The Johnsons。
性の倒錯 男性として生まれ女性として生きる人だと知って、その歌声に納得した。
男性的な側面と女性的な側面を行き来する。
例えるなら現代版ニーナ・シモン(無理矢理かな)とも言えるのではないだろうか。



Hope Theres Someone

夜の電車の中、一人部屋の中、ふっと声が落ちてくる。
そんな感覚のアルバムです。

しかし、ジャケットのイメージが強すぎて、Youtubeで見たときは少しびっくりした(笑)
新音源も出てきたし、うすぐアルバムが出るかな。

antony.jpg
I Am a Bird Now



John Zorn 私=ユダヤ系という妄想?

菊地成孔、Lounge Lizardsと続き、Jazz?つながりで 今回は、John Zorn。

いろんな活動をされているので、jazzとか前衛音楽とかジャンル分け不能な人ですが、
私的John Zorn体験を例えると、街で「Naked City」で完全に腰を抜かして、その後知った地下鉄的ノイズで錯乱、家に戻って「Masada」でご機嫌。といった感じです。

にしてもユダヤ系の人々はなんて優秀なのだろうか。
ゲンズブール然り、ディラン然り、
個人的好みにはまりすぎで、もしかして私=ユダヤ系ではないかという妄想。


John Zorn's Masada - Tekufah

John ZornのAlto Sax とMarc Ribotの絡み合いは、相変わらずなんじゃこりゃで、
ドラムのKenny Wollesenが、ルックス共にかっこよすぎる。



Lounge Lizards フェイクジャズと呼ばれた本物

ジム・ジャームッシュの映画が好きな方には、おなじみのジョン・ルーリー率いるThe Lounge Lizards。(服のブランドじゃないよ。)なんとアート・リンゼイやマーク・リボーも参加しています。

フェイク ジャズと言われ続けてきたバンドですが、正当なjazzファンの方からは、おしかりを受けるかもしれませんが、私にとっては、この雰囲気こそ"jazz"と思えてならないのです。





格好良すぎる。。。




菊地成孔 映画という「記憶喪失装置」

話題に事欠かない菊地成孔の新譜、
菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの「記憶喪失学」が素晴らしすぎる。。。
というか、私の中で(勝手に)急浮上中のフェリーニブームが拍車をかけ、8 1/2のサントラを大音量で聴きながら、人ごみを闊歩していた自分にとって、このタイミングでこの楽曲は、最上級のイタリアンディナー後のセミフレッド。ああ もう食べれない、けど!と文章も菊池状態であります。


kioku.jpg
amazon-記憶喪失学

映画より映画らしいとも言っても良い音楽に、現代性をおおいに取り込み、彼の濡れる様なサックスが、いかんなく発揮された素晴らしいアルバム。
いつも彼がドンッと登場するジャケットは、どうかなーっと正直思うのですが、今回の登場は洒落ていて、ジャケットデザインも◎!アルバム買いです。



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