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映画「ミスター・ロンリー」人は誰でも何かを演じて生きている。

マイケルジャクソンとマリリンモンローの不器用な恋愛に、嫉妬するチャップリン、演説癖のあるリンカーンにお風呂嫌いのローマ法王と、登場人物は皆 へんてこで切ない。
一度は、誰かに憧れ"モノマネ"を試みた経験があるだろう。この映画は、実世界を"モノマネ"の人物として生きようとする、そして生きられなかった人たちを描いた、物悲しく美しい映画だ。



Mister Lonely Trailer by Harmony Korine

映像に吸い寄せられるような新作には久しく出会えなかったが、今作 ハーモニー・コリンの作り出す映像は 詩のように美しい。
森の中で風にスカートを押さえるマリリン。集団で飛び降りる修道女。
画像がなかったが 特にお気に入りは無理矢理お風呂に入れさせられるローマ法王だ(笑)。

mister-lonely-2.jpg

PHOTO by http://www.screenrush.co.uk/

出演陣も 「汚れた血」「ポンヌフの恋人」「TOKYO!」出演のドニ・ラヴァン、ついでに監督のレオス・カラックス、「ギター弾きの恋」のサマンサ・モートンと どれも個人的に好きな映画の俳優がそろっている。

ストーリーは、マイケルとマリリンの不器用すぎる恋愛と「地上最大のショー」を開こうとしているモノマネ芸人たちの主軸の物語に 神の奇跡を信じ パラシュート無しのダイビングをするシスターたちのショートストーリーが合間に入ってくる形になっている。
全く別のストーリを組み合わせているかのようだが、信じる物は違うが、モノマネ芸人とシスターたちは、共同生活を送くりながら 何かを強烈に信仰している、そして うまくいかない現実があるという点で、二つのストーリーは結び合っている。

私はこの映画を映画館でみたのだが、観客は十人近くしかいなかった。見終わった後、あまりの感動に これはスタンディングオベーションでも起るか!!っと思ったが、どうやら周りの人たちの反応はいまいちで、一人興奮した私が浮いてしまった様になった。

確かにこの入り組んだ校正を含め 見る人を選ぶ作品かもしれない。
しかし、この映画には、「人は誰でも 何かを演じて生きている」というテーマに加え、信じる物を失った人の絶望、そして現実とうまく付き合っていけない人の悲しみという普遍的な物語がある。

ちょっと現実とうまくやれない方も 映画が好きな方も
ピンとくる物があれば ぜひ見て頂きたい映画です。

 

mister-lonely-1.jpg

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